「戦艦決闘空間」をUnityで創った話(2)
Unity AssetStoreのAffiliateの申請が通りましたので、ちょっと予定を変えてUnity AssetStoreのすばらしさを含めて、アプリ開発事例を紹介させて頂きます。

アセットストア(Asset Store)はすばらしい
Unity自体は当然すばらしいのですけど、Asset Storeインフラも本当にすばらしいです。
まず、夢に満ちているのです。こういうの最近少ないですからね。このサイトを見ているだけでなんか自分はどんなアプリでも創れるように感じるのです。創造精神が刺激されます。
まあなんだかんだでもうだいぶ購入していますが、最初のアプリ「戦艦決闘空間」を創るにあたってのきっかけになったアセットを紹介させて下さい。
「World War 2 Warship」の紹介
それは、「World War 2 Warship」です。見ての通り、とても雰囲気がある戦艦や空母が揃っています。日本海軍では戦艦大和、空母赤城とかがあります。ストアでの画像見るだけで惚れ込んでしまいました。ただ、最初に購入するのはうまく使えるか心配だったので自製メッシュ素材等でいろいろとUnityを試してみて使えそうだとわかった時点での購入としましたけどね。
このアセットは日、米、英、独の4か国の12隻の軍艦が含まれています。軍艦本体のモデルのみが入っていますが、ローポリでプロフェッショナルなテクスチャで創りこまれた雰囲気あるアセットです。昭和30年代の東宝特撮シネマスコープ世界を実現することがビジョンである自分的には特に最高です。
各軍艦の可動部は階層オブジェクトになっていますので、砲塔旋回とか必要に応じて動かすことができます。ここにスクリプトを追加していろいろな動作をさせるようにしています。
「戦艦決闘空間」では戦艦大和が攻撃する敵空母機動部隊や敵戦艦艦隊等はこのアセットを活用しています。「空母決闘空間1942」でも日米の主力空母、主力戦艦、巡洋艦、駆逐艦はこのアセットを活用しています。
戦艦決闘空間での使用例
この紹介ビデオの30秒以降に出てくる空母や戦艦はこのアセットを活用しています。
空母決闘空間1942での使用例
この紹介ビデオに登場する船舶の多くはこのアセットです。
アセットストア活用のメリット
自分のリアルタイムシュミレーションアプリにおいてUnity アセットストアのアセットを活用していることをご理解頂けたと思います。このアセット以外にも多くのアセットを活用しています。
あたりまえの話ですけどアセットストアのメリットをまとめると
アプリ構築に必要なアセットを簡単に入手することができる
結構自分でアセットを創っていた自分的には、本当に多大な時間を掛けていた作業を、アセット入手(購入含む)で代替することができます。その分、限られた時間リソースを他の重要な部分(スクリプト作成、全体調整等々)に注力することができます。アセットストア無しにはUnityがあったとしても個人ベースでのインディーズ開発は不可能でしょう。
価格的にもアプリ開発限定用途ですが大変リーズナブルなインディーズ向けにしてくれています。
優れたアセットを活用することでアプリのクォリティを上げることができる
素人がちょこっと創るアプリでも高度プロフェッショナルなアプリとすることが簡単にできる。GUI要素やイラストもありますし、音楽やサウンドも多数あります。個人レベルでも全体コーディネートレベルでの飛躍が可能です。
配布前提としたアプリで安心のライセンス対応が可能
ライセンス問題はすべての創作活動において最大の課題ですが、その意味でアセットストアの志は高く、本当にすばらしいと思います。
作者の創造エネルギーに満ち溢れたアセットに力をもらえる
世界中のアセットストアのアセット作者の創造エネルギーには大変熱いものを感じます。いろいろとアセットストア内を探索して見てまわるだけど、自分の創造心が大きく刺激されます。楽しい探索ですので、あなたも是非探索してみてはいかがでしょうか。
最後に
自分の最初のアプリ「戦艦決闘空間」を創るきっかけになったすばらしいアセットを紹介させて頂きました。この最初のアプリでは結構自作アセットが多かったのですけど、それ以降はいろいろとアセットストアのアセットを使わせて頂いています。チャンスがあればすばらしいアセットの紹介もここでさせて頂くようにします。
以上
戦艦決闘空間
航空母艦決闘空間1942
